はじめてのお泊り(13〜15日目)前編
先週末のお話。
お盆は帰れなかった夫の実家に、里帰りをすることに。
一泊二日のはじめてのお泊り。
パンツの替えはもった?
靴下はもった?
歯ブラシは?歯磨き粉は?
と、はじめてのお泊り会に子どもを送り出す母親さながら、
あれやこれやと用意をしていました。
まずはおトイレの確保。
デオトイレをもう一つ注文しようか迷ったのですが、
なかなかに場所をとるので、急場しのぎのいい方法はないもんかなと。
いつものようにGoogle大先生を検索すると、簡易トイレをこさえる方法を発見!
余っていたちょうどいいサイズの衣装ケースに、
ゴミ袋をかぶせて、その上におしっこシートと猫砂をのっけて。
なんとか、それっぽいものが完成したのでした!
あともう一つは、ごはんの用意。
いつものお皿にたっぷり朝・夜の2回分盛りまして。
すぐ近くにもう一つ、これまたたっぷり盛り付けたエサ皿を追加。
お水のお皿も、追加しました。
これでほんとに足りるかな?
何か忘れていないかな?
心配はつのるものの、連日の寝不足がたたって、夫も私も盛大に寝坊。
当日の朝、出発の20分前に起きて、自分たちの出かける準備でてんやわんや。
「大福ー!いってくるよー!」と声をかけるも、大福は置いてけぼりを
くらうとも知らず、すまし顔。
後ろ髪ひかれる思いで、家を飛び出したのでした。
(戸締りだけは、二度見した)
まさか、いつもは超インドアの私たち夫婦が外泊だなんて知り得ない大福。。。
あわれ大福の運命や、いかに、、、!!!
続きは後半です。